過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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435: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:43:37.57 ID:7KFZMKA8o

春「…じゃあ私は弄ばれてたの…?」
明星「…春さん可哀想…」
巴「って事は湧ちゃんも危ないんじゃ…」
湧「え?え?あの…その…」
以下略



436: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:03.96 ID:7KFZMKA8o

霞「うん。じゃあ私達は出て行くけれど…ちなみに私達、すぐ外にいるからイタズラとかしちゃすぐにバレちゃうからね」
京太郎「い、石戸さんまで…!?」
霞「ふふ…じゃあね」

以下略



437: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:30.51 ID:7KFZMKA8o

湧「な…んでも…ない…です…」
京太郎「そっか。んじゃ…」

まぁ、俺の裸に見とれた…なんて事はまずないだろうが、あまり突っ込んであげない方が良いのかもしれない。
以下略



438: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:57.93 ID:7KFZMKA8o

湧「どう…?」
京太郎「いや、女の子って大変なんだなって実感してるとこ」

しかも、パッドが普通よりも重い所為か肩にずっしり来るんだよなぁ…。
以下略



439: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:45:24.74 ID:7KFZMKA8o

霞「ついでだからこっちも着てくれるかしら。採寸も見ておきたいし」
京太郎「あー…そうですね…それも必要ですよね…」

確かに学校行く直前になってサイズが合いませんでした、なんて洒落にならない訳だしな。
以下略



440: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:45:59.82 ID:7KFZMKA8o

春「後、これも…」
京太郎「…あぁ、ウィッグも必要だよな…」

あぁ、そうだな!
以下略



441: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:46:26.02 ID:7KFZMKA8o

京太郎「(…ま、現実逃避をしても仕方ないよな)」

こうやって夢であって欲しいとどれだけ思っても、現実が変わらないのは既に嫌というほど思い知っている。
ここでこの袋を見つめていても現実は変わらず、時間だけが無為に流れていくだけ。
以下略



442: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:46:53.68 ID:7KFZMKA8o

京太郎「(と…とにかく…こういうのって大抵、上下セットなんだっけか…それなら…)」

そう思ってガサガサと袋の中を漁った結果、今の俺が身につけているのと似たデザインのショーツが出てきた。
これが本当にセットになっていたものなのかは分からないが、他に候補はないし、とりあえずこれにしよう。
以下略



443: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:47:29.39 ID:7KFZMKA8o

京太郎「(…なんかぴっしり締め付けられて…その、なんだ)」

…若干、気持ち良い。
と言うかこの締め付けられている感が何となく癖になってしまいそうな…。
以下略



444: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:47:59.82 ID:7KFZMKA8o

京太郎「(後は春から受け取ったウィッグをつけて…と)」

まぁ、つけると言っても頭の上に乗せて多少、髪の毛を中に入れただけの適当なものだ。
俺はその具体的な着け方なんてどうあがいても分かる訳ないし、後で教えてもらえば良い。
以下略



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