過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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64: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:39:43.26 ID:cJv6xySVo

小蒔「初めまして。私が神代小蒔です」
京太郎「あ、はい。須賀京太郎です、よろしくお願いします」

まぁ、疑問は色々あるとは言え、目の前でペッコリンと頭を下げられて何もしない訳にもいかない。
…って言うか勢い良く頭を下げた所為で胸がブルンって…もうブルンって。
和はその辺すげー警戒してるから軽く会釈するだけなんだけど…もしかして神代さんそういうの分かっていないんだろうか?

「…ゴホン」
京太郎「あ、いや、その…」
小蒔「??」

…うん、どうやらまた彼女の一部分をガン見してしまっていたらしい。
いや、でもね、これだけ素敵なおもちが揺れたら男は皆そっちを見てしまうと思うんですよ。
決して俺がスケベだって訳じゃ…あ、いや、すみません。
だから、そんなゴミのような目で見ないで下さい。
「貴方って本当に最低の屑だわ!」みたいな目は気持ち良…いや、流石に傷つくんで。

小蒔「あ、じゃあ、私がお部屋に案内しますね。お荷物もお預かりします」
京太郎「あ、いえ、そんな…良いですよ」
小蒔「いえいえ、折角、私の為に来てもらったんですから…これくらいやらせてください」
京太郎「……神代さんの為?」

もしかして俺が挨拶しなきゃいけない相手って言うのは神代さんなのだろうか?
いや、でも、それにしてはちょっと神代さんの言葉がおかしい気がする。
流石に挨拶する為に来た客人を『私の為に来てくれた』と表現しないだろう。
…いや、『寝てた』宣言してたりとちょっと天然が入ってるっぽい神代さんならありえるのか?
でも、引っ掛かるものを感じるのは否定出来ないんだよなぁ…。


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