過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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688: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/12(水) 04:53:36.27 ID:MKCW1mHho

春「…湧ちゃんだけズルい…」

京太郎「んじゃ、次、春に…」

湧「や…やっせん…!」ギュッ

京太郎「え?」

湧「須賀さあ、もいっとあちきの事…撫でて?」ジィ

京太郎「あー…いや、でもな…」

湧「もいっと…もいっとだけ…」

霞「って言うか皆、今食事中だって言うの忘れてないかしら?」

京太郎「あっ…」

霞「まったく…早く食べないと初美ちゃんが全部食べちゃうわよ?」

初美「ふふーん。いちゃついて手を動かさない奴が悪いのですよー」モグモグ

京太郎「あー!か、からあげがもう半分以下に…!!」

ぐぬぬ…そう言えば薄墨さんも十曽ちゃんほどじゃないが、結構食べる人だったか…!
しかも、薄墨さんの場合、まったく遠慮って奴を知らないからな。
残り一つでも好物ならば容赦なく手を出すこの人を前にこのタイムロスは致命的過ぎる。
俺と同じく十曽ちゃんがまだ始動していない事を考えると目の前のご馳走が急に少なく見えてくる。

巴「ふふ…でも、須賀君ってば本当に皆に馴染んだわよね」

京太郎「ふご…んご…もぐもぐ…」

巴「…あ、食べ終わってからで良いからね?」

京太郎「しゅみません…」モグモグ

明星「でも、馴染んだ…と言うか馴染み過ぎな気もしますね」

春「…女装とかももうばっちり」

京太郎「んぐ…嫌なこと言うなよ…」

初美「嫌なんですかー?」

京太郎「嫌っていうか…認めたくないって言うか」

若さゆえの過ちって言葉ではどうにも出来ないレベルの黒歴史を絶賛量産中なのだ。
今こうして皆と過ごしているのは楽しいけれど、楽しいだけじゃ済まないっていうか。
多分、今の時期を後で思い返した時には絶対に死にたくなると思う。
ホントどこかに記憶を完全に消す薬とかないかなー…副作用とかまったくなしのクリーンな奴。



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