過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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941: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/26(水) 04:28:53.60 ID:haQiXXE7o

巴「今のはちょっと格好良かった、かな」

京太郎「えっ」ドキッ

巴「…なんでもない。やっぱり聞かなかった事にして」カァ

京太郎「いや…でも、丸聞こえだったんですけど」

巴「し、知らない!それよりほら、脇腹やっていくわよ」スッ

京太郎「ひょっ」ビクッ

巴「変な声出さないの」ナデナデ

京太郎「い、いや、いきなり脇腹はびっくりしますって」

巴「男の子でしょ?少しは我慢して」

京太郎「こういう時だけ男の子扱いは止めて下さいよ…!」

まぁ、でも、多少はくすぐったいくらいだ。
最初はびっくりして声もあげてしまったけど、そこまでびびるほどじゃない。
それにまぁ狩宿さんの手は服越しでもスベスベしてて気持ち良いし。
寧ろ、やらしい気分にならないように気をつけるべきなのかもしれない。

巴「うーん…」

京太郎「どうかしました?」

巴「いや、やっぱり須賀君男の子なんだなーって思って」

京太郎「狩宿さんは自分のさっきの発言思い返せば良いと思います」

巴「ち、違うのよ。そういう意味じゃなくって…ほら、なんだろう」

巴「こうして身体触っているとやっぱりしっかり筋肉ついてるのよね」

京太郎「まぁ、最近は色々と鍛えていますしね」

ハギヨシさんに教えを乞うてから色々と自分を鍛えていたが、こっちに来てからは本格的に舞の練習も始めたのだ。
女の子らしい動きに筋肉は必要ないが、身体を酷使する反復練習は男の身体を鈍らせないには十分過ぎる。
筋肉そのものは増えていないが、余計な贅肉がおちてより研ぎ澄まされているような気がするくらいだ。
このまま行けば俺も女の子にモテモテな細マッチョに…!って、そんなうまい話はないだろうけど。



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