過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
1- 20
944: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/26(水) 04:30:30.48 ID:haQiXXE7o

京太郎「あ、あの…」

巴「え?な、何?」

京太郎「あ、明日の天気ってどんな感じでしょう?」

それでも何とか会話そのものは続けないとな。
このまま気まずい雰囲気でお別れ、なんてしたくないし。
狩宿さんにはマッサージして貰ってる以外にも色々と良くして貰っているんだ。
俺がデリカシーなかったのが原因とは言え、こんな事で気まずくなったりしたくない。

巴「あ、明日?明日は…うん、晴れだったはずだけど」

京太郎「は、晴れですか。洗濯物が良く乾きそうですよね」

巴「ね。こっちとしても助かるわ」

京太郎「何時も料理や洗濯、ありがとうございます」

巴「良いのよ、学校行っていた頃よりも大分楽だから」

巴「料理や洗濯も各々が分担してやっているからそれほど負担にならないしね」

京太郎「でも、大変だったら言って下さいね、俺すぐに手伝いに行きますから」

巴「うーん、今の須賀君にはちょっとお手伝いはお願い出来ないかな」

京太郎「う、駄目っすか」

巴「寧ろ、こっちがお手伝いしてあげたいくらい」

京太郎「…すみません、心配掛けて」

巴「良いの。もう諦めたから。男の子ってそういうもんなんでしょ?」

京太郎「…ですね」

巴「だったら私は精一杯サポートするだけ。ほら、今度は足に行くからね」

京太郎「あ、足ですか」

有り難い事を言ってくれる狩宿さんにお礼を返す暇もなく、今度はその柔らかな手が俺の太ももへと回る。
いや、より具体的に言えば、そこは内股って言うかなんて言うか!!
ちょ、そ、そんなとこまで触るんっすか!!
そこ敏感なんでナデナデされたら絶対やばいですってば…!!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/844.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice