過去ログ - 凛「実はね……凛って>>3なんだ」
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34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/12(水) 23:48:46.65 ID:aPNHeUZAO
真姫「花陽には話しておきなさいよ」
凛「むむ…やっぱりそうした方がいいのかな」
真姫「当然よ。一番あんたの近くにいて、一番あんたのこと分かってるのは誰だと思ってるの?」
凛「…間違いなくかよちんだにゃ」
真姫「でしょ? 花陽に話せば気が楽になるでしょ。誰にも話さずにゲームやって全部発散なんてそんなの出来るわけないんだから」
凛「そうだよね……」
真姫「あんたさっきの…空元気だったわね?」
凛「…」ギクッ
真姫「はぁ……あんたは嘘なんて上手くならなくていーの。元気ないなら元気ないで周りの誰かが支えてくれるわよ」
凛「……分かった」
花陽(二人とも何の話してるんだろ……)
凛「かよちん、ちょっと話があるにゃ」
花陽「え? あ、うん」
真姫(花陽に話せば凛もスッキリするわよね)
真姫(それにしても花陽にも話せないことで……ことりと話した後で元気がなくなった……もしかして…)
真姫(……って、考えちゃダメよね。仮にそうだとしても私が凛にしてあげられることが増えるわけじゃない)
真姫(私に出来るのは見守ることくらいで……本当に凛を支えてあげられるのは花陽だけなんだから)
真姫(さて……二人が話してる間は>>36でも行って時間潰そうかしら)
1.音楽室
2.部室
3.生徒会室
4.二年生の教室
5.三年生の教室
6.アルパカ小屋
7.その他
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