過去ログ - 京太郎「絶対この手は離さない」【咲×ダブルアーツ】
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51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 18:43:56.75 ID:5iIjqLaM0

公園



京太郎「ふう。とりあえず落ち着いたな。じゃあえっと、確か鶴賀学園の東横さん、だったよな?」

モモ「そうっすけど、……ってなんで私のこと知ってるっすか? 会った覚えはないっすけど。っは! まさかストーカー!?」

京太郎「ちげーよ!」

モモ「なんだ違うっすか。残念っす」

京太郎「残念!? ストーカーに遭いたいのかよ!?」

モモ「別にそういうわけじゃないっす。ただ単に人に見てもらえてたなんて新鮮だと思っただけっす」

モモ「それで、金髪さんはなんで私のこと知ってるっすか?」

京太郎「いや東横さんって麻雀の県予選副将戦でうちの和と当たってただろ? だから俺が一方的に知ってるだけだな」

モモ「和? ああ、清澄のおっぱいさんっすか。じゃあ金髪さん清澄の生徒さんっすか?」

京太郎「おう。そう言えば自己紹介まだだったか。俺は清澄高校麻雀部1年の須賀京太郎」

モモ「須賀君っすね。知ってるみたいっすけど改めて、鶴賀学園麻雀部1年の東横桃子っす」

京太郎「ああ、よろしく。で、本題に入るけどなんで何があったんだ? なんで手を離したら急に透明になっちゃうんだ?」

モモ(私は須賀君に事情を説明したっす)

モモ(人より存在感が薄い事。中々人に気づいてもらえないこと。最近は麻雀部で楽しく過ごしてたこと。今日は一人で遠出してこのあたりに来た事)

モモ(突然前触れもなく体がガラスみたいに透けていってしまったこと)

モモ(そして、須賀君が来てくれて助かったらしいことを)




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