過去ログ - 二鳥修一「ぼくの、バレンタインデー」
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7: ◆ynV98nmqxA[saga]
2014/02/13(木) 11:55:43.34 ID:Di0Mc64Q0
誠「最初は僕の親とかに頼ってみようと思ってたりはしたんだけど……
  せっかくだから、親にも秘密でやってみようかって」

よしの「そもそも、そういうのに詳しそうな人ってユキさんぐらいしか思いつかなかったから……」

修一「ユキさんも、頼んだ直後にオッケイしたんだけどね。今日はまず、合流した後、必要な材料とかを
   スーパーとかでお買い物」

よしの「その後はユキさんの家でチョコ作り。えーと、なんだっけ、あのまるっこいチョコ」

さおり「多分、トリュフチョコのことね。レシピ次第だったら、初心者でも簡単だし」

千鶴「あのココアの粉かかってるやつ? なんだかそれっぽい気がする!」

桃子「ココアの粉って……ココアパウダーって呼ぼうよ」

よしの「……なんだか、こうやって集まってわいわいするの、結構久しぶりな気がするね」

修一「うん。みんな受験とかで忙しかったし……」

誠「にとりん、その……勉強の調子、どう?」

修一「ま、まぁまぁ……なのかな? うん、がんばるしかないから、がんばる」

さおり「……二鳥君まで、インフルエンザにかからないようにね? 無理をすると気がつけばかかってるものだし、ああいうの」

修一「ありがとう、千葉さん。……お姉ちゃんがそうだしね、うん」



――同時刻 二鳥家・子供部屋――

真穂「おえっふ! おえっふ! ……なんでこう、タイミングが悪いのかしら」


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