27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 21:41:53.83 ID:4kifLu2Qo
清麿「くそっ……」
清麿(だめだ、ここから逃げられない!このままこいつらを連れて逃げて、美嘉さんごと仲間と挟まれたらそれこそ最悪だ!!)
エラオマ「ま、殺しはしねーよ。再起不能の大怪我は負うかもだがな、クケケケ」
清麿「お前ら、なんでこんなことをするんだ!」
エラオマ「あ?」
清麿「なんで美嘉さんを襲ったりする!なにがもくてきでこんなことを!」
エラオマ「そりゃーおまえ」
エラオマ「高く売れるからだよ」
高嶺清麿「なん、だと!?」
ゲゲゲ「俺の呪文でボロボロにしたオンナの写真は高く売れるんだ」
エラオマ「それを売りさばいて、おかげで俺大金持ちよ!?魔物の呪文なら手口もばれやしねー、おまけに痛めつけたオンナはそのあと好き放題できるしよ!マジサイコーだぜ!?」
清麿「クソ……なんて最低な奴らだ!!」
エラオマ「クケケ、自覚はあるって。んじゃおしゃべりはここまで、あとは誰かに見つけてもらえることを祈りな。おいゲゲゲ」
ゲゲゲ「おう」
清麿「クッ……」
エラオマ「ギガノゲスルド!!」
ドカン!!
シュウウウ……
清麿「……へへ、間に合ったか」
清麿「サンキュー、ガッシュ」
ガッシュ「うぬ」
エラオマ「チッ、仲間がきやがったか」
114Res/57.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。