28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 21:53:19.21 ID:cITqnLZqo
エラオマ「まぁいいや、本の持ち主は足を怪我してほとんど動けねぇ、だったら一方的に攻撃し放題だ」
清麿「くっ」
清麿(こいつらを相手にしてる場合じゃない、ガッシュさえいれば最悪挟まれても抵抗はできる、まずは一刻も早く美嘉さんに合流しないと)
清麿(だが、この足じゃ……ガッシュに抱えて貰ってもこいつらの追撃を逃れるのは難しい、どうする……)
ガッシュ「心配はいらんのだ、清麿」
清麿「なに?」
ガッシュ「ミカの所には、二人が行っている。私と清麿は、こいつらを倒せば良いのだ」
清麿「ふたりって……」
エラオマ「ゲスノドロイド!!」
清麿「くっ!考えてる暇はねえか!ザケルガ!!」
バチン!!
清麿(こいつらの攻撃は様々な性質を持つ液体のようなモノを繰り出す呪文、対抗策を考えろ……)
エラオマ「準備はできたぜ!メタゲスイド!」
ゲゲゲ「」ドバッ
清麿「なっ!水銀!?くそ、狭い路地じゃ逃げ場がない!」
ガッシュ「清麿!」
清麿「ラシルド!」ガシャン
そのころ……
美嘉「」ポカーン
「間に合って良かったわね」
「そのようだな」
「ところで、テレビ局にアーニャとみくをおいてきたけど、いいの?」
「参ったな、メールもしてない」
美嘉「な、なんで……」
本「」メラメラ
魔物「」ボロッ
美嘉「Pさんは……」
美嘉「魔物?」
P「驚かせて悪いな、美嘉」
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