30: ◆r4Hdel5dMI
2014/02/15(土) 12:48:18.14 ID:4z3/9WPiO
「あっ…そうだった!いやー忘れてた!」
馬鹿だった。
これ以上聞き耳たてていても戸部が馬鹿という情報しか得られそうにないので、意識しないようにして視線を下げようとする。
視線を戻そうとした瞬間由比ヶ浜と目が合う。
由比ヶ浜は一瞬固まり、すぐに視線を逸らした。
なんだか気まずくなりいたたまれなくたったので、教室を出る。
廊下を歩いて、自販機へと向かう。
最近は奉仕部へと向かう前にブラックコーヒーを飲む。
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