過去ログ - ほむら「花束とチョコレート」
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20: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:18:17.39 ID:yVHK7qrbo
さやか「……何かとんでもないこと言ってる気がするんだけど」

さやか「ほむら…まさかあんた、まどかが好き…とか?」

まどか「……っ」
以下略



21: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:19:06.61 ID:yVHK7qrbo
さやか「……それより、まどかはどのチョコ食べてみたいのさ?」

まどか「え、えーと…わ、わたしも生チョコとか美味しそうだなーって……」

さやか「仲いいと好きなものまで似るのかな……」
以下略



22: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:19:35.17 ID:yVHK7qrbo
――――――

さやか「……ん、もうこんな時間か。そろそろ帰ろうかな」

ほむら「そうね。……まどか、今日は誘ってくれてありがとう。楽しかったわ」
以下略



23: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:20:04.74 ID:yVHK7qrbo
まどか「……」

まどか「……ほむらちゃん」

まどか「……よし。ほむらちゃんのためにがんばらないと」
以下略



24: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:20:42.41 ID:yVHK7qrbo
――――――

ほむら「……」

ほむら(さて…どうしたものかしら……)
以下略



25: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:21:18.01 ID:yVHK7qrbo
ほむら(でも、だからこそ…苦しい。この気持ちが…一体どういう意味での好きなのか……)

ほむら(私は…ずっと友達のつもりで接して来た。でも…最近は……)

ほむら(まどかが私に笑いかける度に…胸が高鳴る……。もっと…側にいてほしい……)
以下略



26: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:21:56.93 ID:yVHK7qrbo
――本屋――

ほむら「……まさか本屋にも特設コーナーがあるなんてね……」

ほむら「でも…こうも種類があると、どれを買えばいいのか……」
以下略



27: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:22:29.53 ID:yVHK7qrbo
マミ「そうね…これなんかいいと思うわ。写真つきでわかりやすいし」

ほむら「本当ね…じゃ、それにするわ」

マミ「バレンタインに手作りなんて…好きな人でも?」
以下略



28: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:23:05.70 ID:yVHK7qrbo
ほむら「……私もほしいものは見つかったし、もう用は……」

ほむら「……?バレンタイン特集の…雑誌ね……」

ほむら(雑誌なんて滅多に読まないけど…何か役に立つ情報は……)
以下略



29: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/02/13(木) 22:23:40.83 ID:yVHK7qrbo
ほむら「……?これは……」

ほむら(バレンタインには花を贈ろう!フラワーバレンタイン……)

ほむら(聞いたことないわね……。一体どういったものなのかしら。えーと……)
以下略



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