過去ログ - P「一度でいいからものすごく相手に好かれたい」 小鳥「テレテレッテレー」
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191:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/17(月) 03:35:00.32 ID:4mDivqql0


P「その後、お互い薬を持ち出したお互いの弱さに少しだけ笑ったり、この不思議な薬が二度とこの世に出回らないようにどうするかを考えた後。とりあえず薬を飲ませてしまったみんなに謝りに行った」

P「貴音の共鳴力はどうやらほかの人間にも作用するらしく。俺を見ると嫌な顔をした伊織、俺に対して何の反応もしなかった音無さんも元に戻った。伊織も音無さんも俺にひどいことをいってしまったと謝ってくれたが、全部俺がこんな薬を持ち出したせいだと、俺も誠心誠意頭を下げた」 

P「真美は、効果が溶けた瞬間「兄ちゃんのばかぁ!」と言って蹴っ飛ばしてきたがその後ちゃんと許してくれた。「……また真美と一緒に遊んでよね!」と最後にいっていたので、今度遊んであげようと思う……痛い、腕をつねらないでくれ貴音」

P「美希にも謝った。美希には逆に飲まされた側であるが、美希には大切なことを教えてもらったような気がする……会話の最後に「あはっ、貴音と仲良くね、プロデューサー!」と言われた時は、美希には敵わないと本気で思ったよ」

P「もちろん、雪歩と春香にも謝ったが、あの二人はなにがなんだかわからないようだった。それでも、とにかく頭を下げた……二度と、こんなことがないようにしないとな」

P「……関係ない話だが、音無さんは効果が大きすぎたのかなんかペルソナが出せるようになってたとか言ってた。なんでも名のある川の神様の名前と一緒らしいけど、詳しいことはよくわからない。音無さん曰く、温泉にいくとペルソナが進化する気がするらしい。あの薬が音無さんだけ脳に影響を及ぼしたんではないかとかなり心配している」

P「……まぁ、大体事の顛末はこんなところだよ」

貴音「……あなた様」

P「ん?」

貴音「それほどの人にあのような薬を使っていたのですか……」

P「ぐうの音も出ません。本当に反省しています」

貴音「まったく……」



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