8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 00:59:54.68 ID:IeXwLMmUo
なぎさ「だって、ソウルジェムが濁りきったら私が消滅しちゃうのに、お菓子作るのにポンポン使ってたらバカみたいじゃないですか」
なぎさ「戦闘に関してはシャボン玉だけで足りるというか、お菓子があっても無意味なのです」
杏子「まあね。お菓子魔法はバレンタインに特別な人たちのために使う、くらいが実際丁度いいんじゃねえの?」
杏子(じゃあなんで、お菓子を生み出すことが固有魔法の一部になるような願いをしたのか)
杏子(なんてこと聞くのはさすがに踏み込み過ぎだよな。ヤメヤメ。無用な干渉は厳禁、厳禁)
杏子(……情けねぇ話だ。モモエって名前と、年下の女の子だって思うと、どうも無駄にかまいたくなる)
なぎさ「杏子が色々味見してくれたおかげで、なぎさが作れる中で一番おいしいと思われるチョコを選べました」
なぎさ「あげた人たち、みんなの反応も事実上々でした」
なぎさ「…………マミは、本当に心から喜んでくれたと思いますか?」
杏子「ああ、間違いないんじゃないかな。アイツ、休日返上しておいしいお菓子研究するくらいお菓子に凝ってるし」
杏子「ほっぺた落ちるようなお菓子をなぎさのおかげで食べられたんだから、喜んでるに決まってるって」
なぎさ「本当ですね?その言葉に嘘はないのですよね?」
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