過去ログ - 原田美世「あたしの過保護なプロデューサー」
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29: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/15(土) 22:00:28.68 ID:8zsviypv0
P「もしかしたら、僕は独りよがりにアイドルの心配をしていただけなのかもしれない、いや、実際はそうなんでしょう」

P「あの時、美世を見つけた時、美世に光る物を感じたのは」

P「大好きな車がそばにあったからなのだと、今さらになって思い出したんです……」

早苗「Pくん、あたしは……」

P「僕に足りなかったのは!」

P「みんなは、それまで培ってきた経験をもっている、ということへの気付きだった」

P「早苗さんは、僕が頭を打たないように、そして自分もケガをしないように、僕をシメることができる」

P「美世は、僕が思っているよりも、ずっとずっと車が好きだった。油まみれになっても、僕が光を認める事が出来るほどに!」

P「危ないからという理由で、僕は早苗さんの経験を否定して、美世の輝きを奪ってしまうところだった」

P「僕はそれに、やっと気付いたんです……」

早苗(頭を強打とかそんなことはなんにも考えてなかったけどまあいいや)

早苗「……で、言いたいことはそれだけ?」

P「はい……」


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