過去ログ - 原田美世「あたしの過保護なプロデューサー」
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62: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:07:37.24 ID:WoRxhfiJ0
P「ところで、その位置はきついんじゃないか?」

P「真ん中に座るなんて……」

美世「いーの、あたし、ここがいいの」
以下略



63: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:09:17.71 ID:WoRxhfiJ0
美世「だって、あたしが運転するのは危ないんでしょう?」

美世「それに、Pさんの免許はゴールドだよね?」

P「あ、ああ……」
以下略



64: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:12:36.66 ID:WoRxhfiJ0
美世(……どうしようか)

美世(言っちゃうなら、今がチャンスだよね……)

美世(でも、あたしはアイドル、Pさんはプロデューサー)
以下略



65: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:15:53.06 ID:WoRxhfiJ0


キキキィィィッ ドガッ ズゴッゴゴゴゴゴゴ ズシャアアアア


以下略



66: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:16:53.21 ID:WoRxhfiJ0
「あー765さんとこの」「これで通算五回目だな」「見ろよあのトラック、外傷がほとんどないまま止められているぞ」「運転手は衝撃で気絶しているみたいだけど、ほとんど無傷みたいね」「さすが、日高舞以来、世間に認められたカップルだなー」「すんげえや、あの筋肉」

P「……」

美世「……」
以下略



67: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:17:56.36 ID:WoRxhfiJ0
一週間後


プロダクション事務所 おしおき部屋

以下略



68: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:19:07.92 ID:WoRxhfiJ0
早苗「それでキミ、一昨日、美世ちゃんにこう言ったんだって?」カチ

P『美世! 僕の筋肉を見てくれ! 美世のため、美世を守るために身に付けた、この筋肉を!』ムキムキ

P『これで、美世に何があっても守ってやれる! 美世っ、愛してるぞっ、美世、美世ォォォォ!』ムッキムキ
以下略



69: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:20:03.32 ID:WoRxhfiJ0
早苗「しかも、ドサクサに紛れて告白しちゃってるよね? どうなの? そこらへん、プロデューサーとして」

P「……あの、あの時は、脳みそまで筋肉になってたといいますか……」

早苗「つまり正常な判断能力を失くしていたと?」
以下略



70: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:21:13.75 ID:WoRxhfiJ0
プロダクション事務所 談話室


智香「あっ、美世さん! おはようございますっ☆」

以下略



71: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/17(月) 00:24:54.47 ID:eOTAzgJZ0
数時間後 プロダクション事務所 小会議室


P「どうだ? 智香、時間が経った今だからこそ、言えることもあるんじゃないか?」

以下略



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