過去ログ - 原田美世「あたしの過保護なプロデューサー」
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9: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/15(土) 21:34:32.65 ID:8zsviypv0
P「しょ、正直に言わせてもらえればですね!」ビシッ

早苗「ん?」

P「早苗さんがああいう風に、プロレス技をかけてくるのも、ホントはやめて欲しいんですよ!」
以下略



10: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/15(土) 21:35:25.53 ID:8zsviypv0
早苗「ま、とにかくシメるのをやめろってのは、無理な相談ね」

P「僕だって色々解決案は模索してるんですよ!」サッ

早苗「ほう?」
以下略



11: ◆qJf6V6Ie76[saga]
2014/02/15(土) 21:36:35.68 ID:8zsviypv0
P「よく考えてもみてくださいよ!」

P「僕は原田家の可愛い一人娘を預かっているわけです」

P「何かあったとしたら、僕は美世の親御さんに顔を合わせられないっ」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 21:38:29.05 ID:jWGjJ/PAO
どうしてこうなった


13: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:38:54.26 ID:8zsviypv0
その日の夜 女子寮

美世「……」ムスーッ

ケイト「どうしたデスカ? 美世はずっと不機嫌デスネ」
以下略



14: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:39:51.50 ID:8zsviypv0
美世「……」チビチビ

美世(苦い……)

美世(……)
以下略



15: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:40:49.79 ID:8zsviypv0
翌日 事務所


智香「やい、バカデューサー!」

以下略



16: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:41:50.41 ID:8zsviypv0
P「ちょっ、なんだなんだ」

若葉「えっ、本当にやるんですか〜?」

ケイト「モチノロンデス!」ズバン
以下略



17: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:43:54.73 ID:8zsviypv0
若葉「うーん、これは自業自得なんでしょうか?」

智香「当然です!」

ケイト「オヤ……どこからともなくバック・グラウンド・ミュージックが流れてきまシタヨ」
以下略



18: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:45:24.97 ID:8zsviypv0

智香「ちひろさん、あのバカデューサーが美世さんに何をやらかしたのか、教えてください!」

ちひろ「え、理由、知らなかったの?」

以下略



19: ◆qJf6V6Ie76[saga sage]
2014/02/15(土) 21:46:31.22 ID:8zsviypv0
ちひろ「困ったなぁ」

ケイト「一度話しあう必要がありマスヨ」

ちひろ「絶対に、不安だ、危険だ、とかの一点張りでしょうけど」ハァ
以下略



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