過去ログ - 霧切「私がドラクエⅤをやってみる……？」 -SS速報VIP

過去ログ - 霧切「私がドラクエⅤをやってみる……？」

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1: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:36:07.58 ID:ZIbZZwtY0

ダンガンロンパの二次創作ssです。

注意

　基本的にナエギリがゲーム(ドラクエⅤ)を進める

　うまく再現は出来ない

　>>1 は文章下手

　時間設定は、絶望的事件の起こる前の学園生活の頃

書きためはそこそこあります。

SSWiki : ss.vip2ch.com

2: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:39:22.33 ID:ZIbZZwtY0
苗木「♪～♪～」

霧切「あら、なにか嬉しいことでもあったのかしら？」

苗木「あ、霧切さん。分かっちゃうかな？」

3:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/15(土) 21:40:09.56 ID:V1Nby//m0
　　　【このスレは無事に終了しました】

　　よっこらしょ。
　　　　　∧＿∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　（　　　　）┌─┴┴─┐

4: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:41:22.81 ID:ZIbZZwtY0
霧切「この船にいつまで乗ってればいいのかしら……？」

霧切「ゲームは確かにあまりやったことはなかったけれど……」

霧切「普通○ボタンとか押せば跳び跳ねるものじゃないのかしら……？」

5: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:44:45.36 ID:ZIbZZwtY0
僕は子供の頃に父さんがやっていたのを見ていた記憶のある、ドラゴンクエスト5を山田クンから借りて、さあやろうと思っていた。

主人公の名前を｢マコト｣にして、母親に出産させてから、船の探索を始めたところだったんだけど、ふと喉が渇いたと感じて、ゲームを放置したまま、食堂に飲み物を取りに行った。

けれど帰ってきてみたら、コントローラーを握りしめてボタンを手当たり次第に押す霧切さんの姿があったんだ。

6: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:49:18.97 ID:ZIbZZwtY0
苗木「……えっと、何やってるの？」

霧切「なっ、苗木君！」

苗木「ボタンそんなにかちかちしなくても……」

7: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:52:32.61 ID:ZIbZZwtY0

◇◆◇◆◇◆

霧切「あ、パパスがいかだに乗って洞窟の中に行ってしまったわ」

8: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:56:14.33 ID:ZIbZZwtY0

霧切「」ﾋﾞｸｯ

霧切「……出たわね」

9: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:58:25.38 ID:ZIbZZwtY0

霧切「ビアンカって子、マコト君よりもお姉さんって事を強調したいのね」

苗木「一応、2才年上らしいしね、お姉さんぶりたい年頃なんだよ」

10: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 21:59:56.31 ID:ZIbZZwtY0
霧切「……マコト君の介さないところで勝手に話が進んでしまったみたいね」

苗木「でも、子猫をいじめるなんてちょっと度がすぎてるよ」」

霧切「……苗木君、ちょっと熱が入りすぎじゃないかしら」

11: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:01:32.34 ID:ZIbZZwtY0
霧切「ああ、もう、城なんてないじゃない！モンスターも強いから、ビアンカはすぐに気絶するし」

苗木「一旦引き返してさ、装備とかを見直してから出直した方がいいと思うよ」

霧切「……分かってるわ」ｷﾘｷﾞﾘｯ

12: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:03:03.76 ID:ZIbZZwtY0
苗木「えっと、ここ僕の部屋で……それで、霧切さんが一晩過ごすっていうのは……」

霧切「何かまずいかしら。……それとも苗木君はろくでもないこと考えているんじゃないでしょうね？」

苗木「ち、違うよ！」

13: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:05:38.35 ID:ZIbZZwtY0
霧切「……どうやって入ればいいのかしら？」

霧切「出入口は通れないし…落雷の影響……？」

霧切「うーん、うーん」

14: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:08:06.48 ID:ZIbZZwtY0
　　――――マコトとビアンカは夜のレヌール城の裏の梯子を登る。しかしひどい雷だ……。
　　城の中で収まるのを待とうか、そう思いながら梯子を最後まで登り、奥へ一歩踏み出すと……。

　　ガシャン！

15: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:09:21.86 ID:ZIbZZwtY0

霧切｢……ごめんなさい、取り乱してしまって｣

霧切｢別に怖かったわけじゃないのよ、ここまで言えば分かるわね、苗木君｣

16: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:10:51.36 ID:ZIbZZwtY0

苗木｢き、霧切さん、今ｯ！｣

霧切｢ええ、見たわよ……あの銅像の目……｣

17: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:12:13.23 ID:ZIbZZwtY0
　うごくせきぞうが現れた！

　うごくせきぞうは正体をあらわした！

18: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:14:16.42 ID:ZIbZZwtY0

霧切｢墓の文字も読めないなんて、マコト君は呑気ね……｣

苗木｢それより霧切さん、ちょっと近すぎだよ……｣

19: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:15:17.69 ID:ZIbZZwtY0
苗木｢ゆ、幽霊の王様！？｣

苗木｢宿屋に人魂！？｣

苗木｢おじいさん、今、消えたよね！？｣

20: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:17:58.40 ID:ZIbZZwtY0
霧切｢ふぅ、意外と楽に倒せたわ｣

霧切「ビアンカの呪文と、ブーメラン……これらがあれば、無敵よ、無敵」ﾄﾞﾔ

苗木｢まぁ、最初のボスだしね。それに……｣

21: ◆gUIPYGZhEk[saga]
2014/02/15(土) 22:19:11.28 ID:ZIbZZwtY0

◇◆◇◆◇◆

霧切｢うーん、迷うわ｣

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