過去ログ - QB「僕と契約して、魔法少女になってよ」金木(亜紀ちゃんはかわいいなあ)
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19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 20:13:38.16 ID:TSO1wgt50
 〜合宿所〜 〜金木と松井の部屋〜

QB「いよいよ合宿が始まった訳だけど」

金木「何か言いたいことでもあるの」

QB「いや、僕は現象による被害を幾つか知っているだけだけど、そのどれも被害者は即死だった」

QB「もし彼女ではなく君自身が被害にあった場合、契約が間に合わなくなるかもしれない」

QB「だからくれぐれも慎重に行動してくれ」

金木「分かった」

QB「先に契約してしまって魔法少女の力で被害を切り抜けるという方法も無くはないけれどね」

金木「……悪いけど、いきなりその魔法の力を使いこなせるか分からないし、魔女と戦う使命をおびることになる契約は出来るだけしたくないの」

QB「そういうと思ったよ。まあ君がそう言うなら、僕はいつでも契約できるようにしておくだけだね」

金木「うん。それと今はいいけれど、合宿中は亜紀の身の安全に集中したいから出来るだけ……」

QB「それも分かってるよ。契約に関わること以外は話しかけないさ」

金木「……我がままだなあって思ってる?」

QB「僕はそういう感情は持ち合わせていないんだ」

QB「契約するまで時間がかかることなんて当たり前だし、結局契約しない少女も沢山いるからね」

QB「それに前も言ったけれど、この町には君以外に素質のある少女も、既に契約した魔法少女もいないから」

QB「だから君が気にすることは無いんじゃないかな」

金木「……ありがと」

QB「どういたしまて。金木」




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