過去ログ - 御坂4444号「実験開始まであと1分を切りました」 美琴「……」
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30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 00:34:00.27 ID:94fUNsU60

美琴「……あ、あ、ほんとに……私のクローン……?」ヘナッ

御坂1号「いえす、とミサカはお姉様の質問を肯定します」

「これが御坂1号、君の始めてのクローンだよ」

御坂1号「これがミサカのお姉様ですか、とミサカはミサカそっくりの顔をみて納得します」フンフン

美琴「…………どうしてよ」

御坂1号「はい?とミサカはよく聞こえなかったのでもう一度お姉様の―――」







美琴「どうして私なのよッ!!!いつもいつも!!」








御坂「! あ、あのお姉様……」

美琴「私のクローンを勝手に作って、私に殺させる!?」

美琴「それがレベル6への進化実験!!?」

美琴「わけわかんない!! 第一位や第二位のクローンじゃだめなわけ!!?」

美琴「大体、私が被検体になる自体意味分からない! どうしていつも私を選ぶの!?」

「そこに関しては御坂君を選んだわけではないよ」

美琴「はぁ!? 現に私が今こうしてクローンと向き合ってんでしょうが!!」

「『樹形図の設計図』の予測演算の結果、レベル6にたどり着ける者は1名と判明した」

美琴「だから!! それが私―――」












「学園都市 第一位 一方通行であると」












御坂美琴は今度こそ、膝から崩れ落ちた


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