過去ログ - 亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:55:16.77 ID:g0MslwZm0
穂乃果「妹の雪穂だよ!」

絵里「同じく妹の亜里沙よ。私たちのファンらしいわ」

花陽「この娘たち私たちのライブの時によく来てくれた娘じゃないかな?何回も見たことあるよ。」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:55:46.93 ID:g0MslwZm0

希「嫌がってる様に見えへんなぁ〜。」

雪穂「ありがとうございます!μ'sの方々と一緒に旅行したかったんです!将来はお姉ちゃんと同じ高校に行きたいと思っています!」

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13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:56:21.75 ID:g0MslwZm0
海未「そうですよ。亜里沙、雪歩さん、一緒に遊びましょう。」

こうして11人で真姫の別荘で遊ぶ事になった。雪穂と亜里沙はライブでは何回も見たことはあるが実際にこうして直に会って話すのは初めてだ。

船から降りて2分も歩けば別荘に着くらしい。玄関から歩いて二分歩いてリビングに着くと思うと中々遠い。
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14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:56:49.57 ID:g0MslwZm0
ことり「まぁまぁ・・・それにしてもきれいな庭だね!ちゃんと整備とかしてるの?ライオンの像もいっぱいあるし。」

真姫「偶然親戚が止まったらしくてね。その時に整備してもらったんだって。」

凛「さすが金持ちだにゃ〜。」
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15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:57:17.43 ID:g0MslwZm0
それから別荘についたメンバー+@は海で時間の限りを遊び尽くした。

メンバーと二人は開場で少ししゃべった事はあるものの、こうしてプライベートで会うのは海未と絵里、穂乃果以外は初めてだ。

しかし半日を一緒に遊んで過ごす頃には二人はメンバーとなじんでいた。
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16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:57:48.80 ID:g0MslwZm0
亜里沙「しょうがないですよ!明日はライブの話とか聞かせてほしいです!」

穂乃果「全然いいよ!確か別荘の地下にも遊び道具あったよね!そこでも遊ぼうよ!」

海未「あなたたち疲れてないんですか・・・ん?あれはなんですか?真姫・・・。」
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17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:58:16.74 ID:g0MslwZm0

凛「この石はとってもきれいにゃ〜あれ?何か書かれているよ?」

金色の石には文字が彫ってあった。

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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:58:44.37 ID:g0MslwZm0
『以下の碑文を解いたものに黄金を授ける。


火払いの印を志す王より命を承りし使い、川を三つ下ったその先に、二つの国有り。

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19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:59:44.44 ID:g0MslwZm0
絵里「何これ・・・?」

海未「黄金・・・?」

雪穂「ほ〜」
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 23:00:12.97 ID:g0MslwZm0
真姫「うちは元々そんな裕福な家庭ではなかったらしいわ。おじい様も沖縄に徴兵させられたみたいだし。死んだおばあ様が言うには

戦争から帰ってきてからだそうよ。今の日本を見て、これじゃいけない。病院を作るって言って。」

凛「でもよくそんなお金あったもんだにゃ〜どんな悪どい事をしたのかにゃ?」
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21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 23:00:50.73 ID:g0MslwZm0
真姫「わからないわ。今でもそのお金の出所は明らかになっていない。でもその後おじい様は本当に病院を建てた。いくらお金がかかったか知らないけどね。」

海未「・・・。」

真姫「その後、おじい様は死ぬ前にこの屋敷を建てさせて、このホールに石像?を建てさせたわ。内容を見てビックリしたわよ。
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