過去ログ - 亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 22:51:21.08 ID:g0MslwZm0
弁護士「原告と接触しました。改めて今回の事件を丁寧に説明し、こちらに謝罪の意思があることをお話ししました。」

真姫母「んで、結果は?」

弁護士「原告の出す条件を履行してくれれば告発は見送るそうです。ご遺族の方もあまり大げさにはしたくないみたいで。」

そっちからふっかけてきたのによく言うわ・・・ ただ金がほしいだけのくせに・・・ 真姫母はそう愚痴りたくなるのを抑えて、

真姫母「その条件って?やっぱり金?」

弁護士「はい。和解金額を望んでいます。それも相応の。しかし、話してみた感じ、向こうも急いで金がほしいようですので多少の緩和は持って行けるかと思います。でもそれでも・・・」

真姫母「お金はたくさんあったほうがいいってことね・・・わかったわ。先生。ありがとう。また何か進展があれば連絡してちょうだい。はい、はい、失礼します。」

真姫母はそう言って電話を置いた。

話の内容は幹部には聞こえなかったが想像できているようだった。


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