過去ログ - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生？」淡「その１３♪」 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生？」淡「その１３♪」

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18: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2014/02/18(火) 02:48:12.24 ID:o4CDgTBUo

京太郎「エイスリン先輩は、どうしてこちらに？」

エイ「英）言わなくてもわかるでしょ？　京太郎と……」ﾌｯ

京太郎「～～～～～～～～っっ！！　ちょ、み、耳にっ、息は……」

エイ「英）二人っきりに、なりたかったから……ふふっ」

京太郎「英）――まぁ、それは置いておきまして……本当の理由は？」

エイ「ホ、ホントダヨ？」

京太郎「英）本当だとしても……なにか、理由があるでしょう？　みなさんがいないことには」

エイ「英）……はぁ、ほんとにつれないんだからぁ……みんなはお昼の買い物よ。私はあなたの足止め」

京太郎「……あぁ、そういうことですか」

エイ「ワカッタノ？」

京太郎「まぁ……エイスリン先輩の休憩じゃなく、俺の休憩だってことですよね？」

エイ「セイカイ！　エライエライ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京太郎「ありがとうございます……本当に、平気なんですけどね……」

エイ「英）だとしても、なにもしないでいてくれるあなたを、見ていたいのよ……私も、みんなも」

エイ「英）あなたが心配だからね。少しだけでも、ここでこうして……枕になってくれると嬉しいわ」

京太郎「英）俺が枕なんですね……枕になってもらうのは、だめなんですか？」

エイ「エッ/////////////////」

エイ「ソ、レハ……ハ、ハズカシイッ……」

京太郎「俺を枕にするのは平気ですか？」

エイ「ダッテ……アマエ、タイ……カラ……」ﾎﾞｿｯ

京太郎「甘えたい……？」

エイ「英）しょうがないでしょ！　一ヶ月以上も会えなくて、やっと京太郎に会えたんだもの！　ギュッてして、ゴロゴロってしたいの！」

京太郎「っっ！　わ、わかりましたから、怒らないでください……どうぞ、俺の腕でよかったらいくらでも使ってください」

エイ「ダメ！　コッチモ！」ｷﾞｭｩｯ

京太郎「！？」

エイ「コレ、ダキマクラ！　オミセデ、ミタヨ！」

京太郎「」

エイ「英）……あたたかい、とても安心するわ……京太郎の体温と、匂いと……鼓動を、近くに感じられる……か、ら……」ｽｩｽｩ

京太郎「えっ、ちょっと……う、嘘ですよね？」

エイ「スゥ……すや、すや……」

京太郎「……はぁ。これは起こせないよな、うん」

＞エイスリン好感度判定
ゾロ目なら大成功、それ以外成功
安価↓1

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