過去ログ - 【安価二週目】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ？」 咏「Part3」
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871: ◆qV6dwdDny6[saga]
2014/04/05(土) 14:19:05.34 ID:RCJog38nO

本屋 八咫鏡補正ぞろ目

京太郎「…新刊がもうあるはずなんだよな」本を探していて

竜華(やっと買いにこれた)同じように探していて

京太郎「あっ…」ラスト一冊を見つけて手を延ばし

竜華(あった)見つけて

ピト…手が触れて

竜華「っ…」激震が走り

？？「っ…私の邪魔するの？竜華！」竜華の脳内に声が響く

京太郎「あっ、すいません」

竜華「…誰や」

京太郎「えっ、いや…そのすいません」

竜華「……京太郎に言ってるんと違うから気にせんでええよ」

京太郎「あれ、なんで俺の名前を？」

竜華「なんでって結婚したら…あれ、なんで姫松の制服なんて着てるん？てか、若！どうしたん？」

京太郎「あ、あの話が見えないんですが」

竜華「………ほんまに言ってる？うちやで、清水谷竜華…あれなんで制服着てるん？ちょい待って……」

京太郎「あっ、はい」

竜華「……」スマホを弄り段々とあおざめていき

竜華「これが言ってたやつか……よし、やり直そ。今までの無しにしてくれへん」

京太郎「……救急車呼びましょうか？」

竜華「…うっ……もう帰る」顔を真っ赤にして走り去る


京太郎「………なんなんだ一体？」

ーーーーーーー

竜華「もしもし、白望の電話で大丈夫かな？」

白望「大丈夫…思い出したの？」

竜華「…京太郎に会った。最悪の出会いやったけど」

白望「…ドンマイ」

竜華「ううっ…まあ、それよりも状態はどうなん？」

白望「爽が暴走しててダルい…それ以外は京太郎がこっちに来なかった」

竜華「そうみたいやね…姫松の制服やったから。高校に問題はないな」

白望「ある。女狐があぶない」

竜華「大丈夫やろ。流石に女狐も自分が元分家なんて話さんと思うし」

白望「だといいんだけど…京太郎を頼んだ。決着は全国で」

竜華「任しとき。私がきっちりしとく」

白望「……出会いは最悪だったけどね」

竜華「それは言ったらあかんで！」

System

清水谷竜華と出会いました

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