1:苗木「戦刃さん、愛してるよ」霧切「……」
2014/02/18(火) 00:00:54.58 ID:eyAKsFSD0
初心者&不定期亀です。
それでもよければ、どうぞ。
戦刃「え////私は……その……火薬とか臭い染み付いていて臭いし……」
苗木「僕は、戦刃さんの硝煙の香りが混じった匂いは好きだよ?」スンスン
戦刃「そ、それに!私、家事とか……そういうのできないよ……」
苗木「そんなことは僕がするよ!」
戦刃「はぅ……」
苗木「僕は君の良いところも、悪いところも全部好きなんだ!だから……」
戦刃「うぅ……論破?されちゃった……でも……嬉しい……な……」
戦刃「/////私も好き……////」
苗木「よろしくね、戦刃さん」ギュ
戦刃「私の方こそ////」ギュ
曲がり角
霧切「……」
霧切(私はいったいなにを見ているのかしら……)ホロ
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2: ◆5FlAbszy2GIm[sage]
2014/02/18(火) 00:05:05.55 ID:I08iqB9D0
頑張れ
3: ◆5FlAbszy2GIm
2014/02/18(火) 00:23:32.84 ID:eyAKsFSD0
廊下でキョロキョロ周りを見ながら歩く様子の苗木くんがいたから、そっと後をつけてみた。
なぜそんな行為に及んだのかわからなかった。
別に意識したことなんて、なかった。
でも……人気のない体育館方面の廊下で立ち止まった彼の前に彼女……戦刃むくろが現れた。
声をかけようとしていたのに咄嗟に隠れた。
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/18(火) 00:33:41.84 ID:eyAKsFSD0
部屋に戻った途端、ふっと全身の力が抜け落ち気が付けば床に強く体をぶつけ、倒れていた。
霧切「……痛い……」
体も、心も……
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