過去ログ - 爺「孫♂の入学祝いに出かけたら」孫♂「何故か魔王退治の旅をする羽目になった」
1- 20
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 21:30:50.31 ID:H0VGB7hAO
エルフの姫「……はっ!そういえば、お父様は!」

王「死」シーン

エルフの姫「かん……お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁ」

孫(イカれポンコツ一体壊した位でピーピーうるせぇな)

エルフの姫「お父様を何故殺した!勇者の癖に…」ウッウッ

エルフの女王(勇者?)

爺「あのキモいロボットは廃棄して正解もじゃろ。百害あって一利なしじゃ」

孫「なんか文句あんのか」

エルフの姫「うっ……」

エルフの女王「姫よ、勇者様を責めてはなりません」

エルフの姫「お母様…」

エルフの女王「あの変た…王の死は運命だったのですから」

エルフの姫「運命?」

エルフの女王「そう、王は国を救うため…あえてその身を恥辱に晒し、ゲドーの動きを封じ、命を賭して勇者様を勝利に導いたのです」

エルフの姫「!!」

女神(こえー女。本当に色々、危ない国だな。でも、話に乗っかっとくか)

女神「そうです、エルフの姫よ。王は勇者に殺されたのではありません。共に戦った英雄なのです。ですから勇者を恨むのは筋違いですよ」

エルフの姫「はい…」

腹黒い女神と女王に上手く丸め込まれ、エルフの姫は恨みの感情を捨て去った


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
31Res/27.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice