過去ログ - 千早「９６１プロの、如月千早です。」 -SS速報VIP

過去ログ - 千早「９６１プロの、如月千早です。」

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100:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:01:48.42 ID:Q/qHPif0o
春香「はぁ、はぁ。千早ちゃんに、ぷ、プロデューサーさん？どうしてここに。」

Ｐ「まあ、なりゆきでな。春香は？」

春香「私は、千早ちゃんと話がしたくて。」

以下略

101:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:02:47.18 ID:Q/qHPif0o
春香「千早ちゃんはさ、どうしてアイドルに、あ、いや、千早ちゃんは歌手を目指してたんだよね。」

春香「どうして、歌手になろうと思ったの？」

千早「……。」

以下略

102:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:03:45.50 ID:Q/qHPif0o
千早「だから、黒井社長には、とても感謝しているの。」

千早「こうしていろんなステージで、歌を歌うことができて。」

千早「それに、黒井社長は、私の歌を必要としてくれた。それがうれしかった。」

以下略

103:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:04:41.08 ID:Q/qHPif0o
千早「そう、なのかしら。」

春香「うん！……でもね、誰かのために歌を歌うのは、とても素敵なことだけど。」

春香「もっと、簡単じゃだめなのかな？」

以下略

104:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:05:51.01 ID:Q/qHPif0o
春香「千早ちゃんは、歌が好き？」

千早「……ええ。」

春香「これからも、歌い続けたい？」

以下略

105:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:06:34.04 ID:Q/qHPif0o

千早「ごめんなさい春香、こんな時間まで付き合わせてしまって。」

春香「私が好きで一緒にいるんだからいいの！」

以下略

106:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:07:47.67 ID:Q/qHPif0o

――――――

千早（ここまできたら、私の思いを、ありのままを、ぶつけるしかない。）

以下略

107:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:08:54.37 ID:Q/qHPif0o

　　こんこん

黒井「誰だ？」

以下略

108:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:09:40.48 ID:Q/qHPif0o
千早「私はあの時、自分の力を信じることができませんでした。」

千早「そして、勝手に焦り、無理をして、ミスを犯しました。」

千早「でも気づいたんです。自分の力が、私だけのものではないと。」

以下略

109:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:10:40.02 ID:Q/qHPif0o
千早「私は、黒井社長に、感謝しています。」

千早「あなたが居たから、私は、歌を歌い続けることができた。」

千早「あなたが居たから、夢をか叶えることができた。」

以下略

110:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 20:14:00.66 ID:Q/qHPif0o
また誤字、すいません。訂正

千早「私は、黒井社長に、感謝しています。」

以下略

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