過去ログ - 千早「９６１プロの、如月千早です。」 -SS速報VIP

過去ログ - 千早「９６１プロの、如月千早です。」

↓ 1- 覧 板 20

2:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:24:15.37 ID:Q/qHPif0o
「あぁすまんすまん、実は私はアイドル事務所を経営していてね。君に、ぜひ我が事務所のアイドルになってもらいたいのだよ。」

「スカウト……ということですか？」

「その通りだ。」

以下略

3:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:25:15.66 ID:Q/qHPif0o

　―――――

千早「はぁ。」

以下略

4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:26:03.62 ID:Q/qHPif0o
千早「（また邪魔が……）あの、何か御用ですか。」

？？「まあ、こんな場所で発声練習を重ねたところで、プロになんぞ到底なれっこ無いがな。」

千早「なっ……！なんなんですかあなたは！初対面の相手に言う言葉ではないでしょう！」

以下略

5:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 18:26:51.72 ID:Q/qHPif0o
黒井「先程は、貴様はプロになどなれない。そう言ったが、それはあくまで、こんな練習を続けていればの話だ。」

千早「はぁ……。」

黒井「だから、このセレブな私が貴様に、練習する環境を提供してやろうという話だ。単純明快だろう。」

以下略

6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 18:27:47.00 ID:Q/qHPif0o
千早「っ、ほ、本当に歌のお仕事ができるんですか？」

黒井「貴様がそれを望むのならな。」

千早「私に、『王者』になれる才能があると？」

以下略

7:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:28:58.56 ID:Q/qHPif0o
千早「私は、歌手になりたいんです。いえ、ならなければいけないんです。絶対に！」

黒井「ウィ。いい心構えだ。だが生半可な覚悟では勤まらんぞ？」

黒井「絶対に負けなど有ってはならない。血反吐を吐くまでレッスンをさせる。」

以下略

8:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:29:34.54 ID:Q/qHPif0o

　――――――

千早「すごく大きな建物……。」

以下略

9:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:30:43.06 ID:Q/qHPif0o

　　ギィ

黒井「さて、千早。今後のお前の活動方針だが。当面の間ダンスレッスンをしてもらう。」

以下略

10:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:32:02.33 ID:Q/qHPif0o
黒井「どうしても私の指示に従いたくないようならば、この事務所を去ってもらって結構だ。」

千早「そんな言い方……。いえ、レッスンを、受けます。」

黒井「ふん、わかれば良いのだ。」

以下略

11:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 18:33:02.19 ID:Q/qHPif0o

　――――――

　　タッ　タッ　タン　キュキュッ　タン

以下略

152Res/105.88 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ