25: ◆4uwhWQAkgU[sage saga]
2014/03/02(日) 21:00:08.19 ID:ayj1rrnlo
苗木「そういえば3人はメガネ流されなかったんだね」
腐川「だ、だから何よう・・・ブスだからメガネなんて流されろっていいたいのぉ!」
苗木「メモ帳、ペン、メガネ・・・そうか分かったぞ!」
苗木「霧切さんのメモ帳を乾かせば燃やすことができる!」
葉隠「は?なんでだべ?ライターもなんもないぞ?」
苗木「乾いたメモ帳を山田くんのペンで塗って、メガネのレンズの光の屈折を利用して光を集めれば!」
舞園「なるほど!光が集まった部分は温度が高くなるし、黒色は熱を吸収するから発火しやすいんですね!」
苗木「早速マキを集めてこよう!その間はメモ帳を乾かして、火が消えちゃった時の保険として紙はとっておきたいから1枚1枚慎重に使おう。」
石丸「それで話し合いの続きなのだが。」
大和田「さすがに食い物が欲しいな。水とヤシの実だけじゃあ体がもたねぇぜ。」
石丸「そう!そこでだ!食料調達班と家事担当班に分けようと思う!これに関しては体力のあるものとそうでないものに分かれるのだが・・・」
大神「我と戦刃は問題なさそうだな」
朝日奈「私も大丈夫だよ!」
不二咲「うーん、僕は体力は・・・。」
山田「僕もですぞ・・・。」
石丸「もちろんそこは考えているぞ!家事担当班は基本的にこの拠点にいてもらうのだが、食料調達班には二人一組となって行動してもらう!男女が一組になると風紀が乱れる可能性があるから女子は女子と、男子は男子と行動してもらう!」
十神「俺に狩りをしろというのか!?」
石丸「む、ならば家事をするかね?」
十神「くっ!」
江ノ島「狩り以外にもやることあるでしょ。山菜とか果物とかでもいいし。」
石丸「そういう訳だ!他になにかあるかね?」
不二咲「あ、あの・・・トイレとかは・・・?」
石丸「それに関しては外で隠れてしてもらうしかあるまい。下世話な話になるが、拭くための紙がないので、刺のない清潔な葉っぱを使用してもらうことになる。また川で身体を洗うこともできる!」
セレス「最悪ですわ・・・。」
舞園「・・・・・・」
石丸「うむ!ではメモ帳が乾くまでは周りの探索をつづけよう!なにか有益なものがあるかもしれない!」
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