28: ◆SoZEW6Fbg2[saga]
2014/03/03(月) 00:46:40.12 ID:CyvToi5w0
俺はその時妙に違和感を感じた。
インデックスの追及があまりにも軽すぎる気がする……
いつものあいつなら「なんでもって何ー?」くらいは聞いてきそうなものだが…気を使ってくれたのだろうか?
とにかく気を取り直して、インデックスに笑いながら声を掛けた。
上条「ほらインデックス。早く顔を洗って着替えろよー朝飯にすんぞー」
禁書「はーい」トテトテ
インデックスを軽く見送った後、俺はキッチンで朝食の用意を始めた。色々ごそごそしていると、顔を洗い終わったインデックスがキッチンまで駆け寄ってきた。一体何をしに来たんだろうと不思議に思っていると、次の瞬間、インデックスは驚愕の一言を放った。
禁書「今日は何を手伝えばいいの?」ニコッ
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