過去ログ - 白雪宮拳「まぁ、あれは巨人?」【金剛番長×進撃の巨人】
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13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 13:55:25.08 ID:7MfJTEmU0
授業楽しくない、なので更新します

エルヴィン「なるほど、だから遅れたのか」

リヴァイ「そうだ」

エルヴィン「わかった」

ハンジ「私たちは悪くないよ!だよね…?」

エルヴィン「お咎めは無しだ。安心していい」

ハンジ「よかったああぁぁ…」

エルヴィン「さて、白雪くん。君は何なのだね?」

白雪「質問の意図がわかりませんわ」

エルヴィン「ああ、すまない。どこから来たのか、また、君の目的はなんなのか、そして、これからどうするのか、を教えてほしい」

白雪「第一に私は恐らくこの世界の住人ではありませんわ。巨人なんて聞いたことも見たこともなかったですからね」

ハンジ「うお、壁外の人間は言うことが違うねえ」

白雪「第二に目的なんて持ってないです。撮影の休憩時間に目眩がしたと思ったらあの樹林に倒れていたのです」

リヴァイ「本当か…?」

白雪「こんな状況で私が嘘を言っても仕方ないですわ。第三に私はもとの世界に戻りたいです。しかし、この壁内にはその手段がなさそうです。なので、壁外のあなたたちに同行しながらその方法を探して行きたいと思っています」

エルヴィン「なるほど、つまり我々調査兵団と一緒に壁外調査をする、ということでいいかな?」

白雪「ええ、構いません」

ハンジ「はいはいはーい!しつもーん!」

リヴァイ「なんだハンジ、うるさいな…」

ハンジ「白雪さんの持てる限界の重さを知りたいです!」

白雪「私も詳しい値は知りませんが、50mくらいの鮫なら簡単に釣り上げられますわ」

ハンジ「さめ?」

白雪「? 海に住んでいる肉食の魚ですよ」

エルヴィン「海、か…すまないが海というものは我々の中では空想に近いものなんだ」

白雪「それは…そうなるとわかりません…」

ハンジ「んー、残念」


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