過去ログ - 博麗霊夢「飛べない巫女はただの巫女よ」八雲紫「黙れ小娘!」クワッ
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104: ◆uQaas1cni3SM[saga]
2014/07/27(日) 23:55:52.58 ID:3GpKiWbh0



「誰!?」



遠くから声が聞こえ、私は御祓い棒を構えた。辺りを見回していると、また声が聞こえた



???「先に言っておくけど、これは仕事よ。貴方には縁も私怨も無い、ただの仕事でこうするの。だから」


ふと、首に違和感を感じた。まるで硬いものがあるように、首の筋肉が動かしづらい。それに呼吸も出来ない。何これ?

私は首に手を当てようとしたが、その瞬間、首の違和感が消えた。変わりに首がすごく熱くなった



???「私を恨んでも、何の意味も無いわ。大人しく安らかに死になさい」



そして、赤いものが噴き出した。首に当てようとした手が、この館の何よりも赤く染まっていく



「っ!…………?」



え?何これ?なんで手が赤いの?いや、そもそもこの噴き出す音とこの赤いものは何?ていうか声が出ない。あれ?息まで出来ない?
何で?首もすごく熱い。ん?足の感覚が無い?あれ?待って、私床に倒れようとしてる?あれ?倒れちゃった。ダメよ私、起き上がらないと
あれ?手の感覚まで無い。床もなんだか赤い液で汚れていってる。それに首が熱いのに体が寒くなってきた?



………………………………………………………………………………………………………………………………私、もしかして死ぬの?



え?いや待って!そんなは

                  ずない 
だって 私まだ何も      さ           れてない      じゃな    ?



あ           
             れ?



                                        何

だ ん                                だん
  目 
                       前
           が
                                                   暗
             













                     死に  たくな     い              






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