14: ◆FykFYfN./M
2014/03/03(月) 00:18:33.50 ID:fW/h3zZ50
やよいは、ラーメンどんぶりの馬車で来た道を引き返していました。
ハム蔵「本当によかったのか?せっかくのチャンスだったのに」
やよい「私が何かすることでほかの人が幸せならそれも良いと思うんです。…あー!」
ハム蔵「どうした?!何かあったか?」
やよい「もやし…戻ってきません。」
ハム蔵「あぁ、ドレス渡しちゃったからな。」
そんな話はさておき、次の日の朝。食卓は夜遅くに帰ってきた二人からのお土産話で持ちきりです
響「本当にきれいな人がいたんだ!白いドレスの!」
貴音「はい。それはもう湯でたてのもやしのように真っ白でした。」
響「…貴音、そういう時は雪のようとかもっと良い例えがあるだろー?」
やよい「あ、お代わりたくさんありますからね!」
貴音「では、もう一杯頂きましょう」
響「自分もお代わりするさー!」
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