28: ◆FykFYfN./M
2014/03/03(月) 22:19:21.25 ID:fW/h3zZ50
真美と響はバンドを組むために歩き続けました
響「なぁ、何なら自分たち二人でもバンドにはなるぞ?」
真美「ダメだよひびきん!もっとこだわらなきゃ。ギターとドラムだけより、ベースとか、ボーカルとかさ…」
真美にはバンドに対する強いこだわりがありました。
真美「やるならやっぱり放課後ティータイムは抜かさなくちゃだめっしょ→!」
響「…すぐにオリコン1位は無理だと思うぞ。」
真美「えぇ→?諦めたらそこで試合終了って…おやおや?!」
真美の見る方向には公園のベンチでうたた寝している伊織がいました。
真美「いおりんだ!こんな所でどうちたの?」
伊織「あのバカデューサーが私の良さを引き出せないのが悪いのよ!あんた達こそ、こんな所で何しているの?」
響「…何となく察したよ」
真美「真美達はね→その兄ちゃんをあっと言わせるためにバンドを組むことにしたんだYO!」
伊織「ふーん。バンドねぇ…。」
102Res/34.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。