過去ログ - 岡部「鳳凰院凶真はもういない」
1- 20
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 23:39:34.95 ID:MBDcEDpY0
ダル「...まゆ氏もう殴る壁が無い件について」

まゆり「朝から二人はラブラブなのです」

そう、あの日から俺は自分に素直に生きることにした。好きなものは好きだと言い、嫌なことは嫌だと言う。

そうすることで、紅莉栖や周りとの付き合いが驚く程うまく行っている。

それに、そうすることが俺が迷惑をかけた奴らへの、贖罪でもあった。

ダル「あー僕はそろそろ失礼するお」

岡部「また由季さんとデートか?」

ダル「まあそんなところだお」

コミマで出会った彼女、この調子だと鈴羽はきちんと生まれそうだ。

まゆり「あ!まゆしぃもルカ君のとこに行かないといけないのです」

岡部「おお、そうか。あまりルカ子を困らすなよ」

まゆり「わかってるよオカリン〜」

まゆりもいつも通りだ。もうあの血に塗れたまゆりは...思い出したくもない。

ダル&まゆり「オカリンじゃあね〜」バタン

岡部「ああ、気をつけてな」

こうしてラボには俺と紅莉栖二人きりになった。いや、なれた、か?

紅莉栖「...///」

岡部「...いつまで顔を赤くしている?」

紅莉栖「だって岡部があんなこと...」

岡部「倫太郎だ」ズイッ

紅莉栖「...ひゃい」

相変わらず反応のいい奴だ、おちょくりがいがあって良い。

岡部「紅莉栖」

紅莉栖「な、なに...倫太郎」

無言で唇を唇に押し付けた。

紅莉栖「!?!?!?」

一瞬紅莉栖が驚きで離れようとしたが、肩を掴んで逃がさない。

岡部「...」

紅莉栖「」

そのまま一分ほどして、唇を離した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
8Res/6.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice