6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/02(日) 23:57:44.01 ID:MBDcEDpY0
岡部「紅莉栖、今日はメイクイーンに行くぞ」
紅莉栖「ふぇ?いいけど...なんで急に?」
岡部「ダルが付き合えと、だから一緒に来い」
紅莉栖「はいはい、わかりました」
...倫太郎は私を一人にさせることを極端に避ける。気持ちは察してる。もう二度と私を失いたくないんだと思う。だから私は倫太郎から離れない、私を救ってくれた、愛してくれた大切な人だから。
ーーーーー
フェイリス「おかえりニャン!ご主人様ってあれ?キョーマ!久しぶりニャ!」
岡部「おいフェイリス、その呼び方はもうやめてくれ」
フェイリス「あ、ごめんニャ、ついつい癖で...」
岡部「気にするな。普通に岡部でいい」
ダル「ほんと最初は信じられなかったお!オカリンが厨二キャラやめるなんて!」
岡部「...その話はあまりせんでくれ」
倫太郎は私と会う前、鳳凰院なんとかと名乗っているとても痛々しい人だったらしい。
.....私の知る倫太郎からは想像できない。
ダル「でもオカリンなんで急に厨二やめたん?」
岡部「べ、別に理由などない。良い歳こいてあんな恥ずかしいことしてるのはどうかと思ったからな!」
ダル「へ〜」ニヤニヤ
岡部「な、なんだその顔は」
ダル「僕には牧瀬氏のためにやめたとしか見えないお」
岡部「...あながち間違いではないな」
紅莉栖「岡部...」
岡部「紅莉栖...」
ダル(おちょくっただけなのになにこの展開)
8Res/6.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。