過去ログ - 【安価で】王様「今日からお前は『勇者』と名乗るのだ」【まったり殺し合い】
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47:[saga]
2014/03/04(火) 12:02:52.69 ID:Nqkc6c+b0



勇者「このコードを切断すれば、電波発信はできなくなるってことか」

書記「そうだね。そうするとあの二人はすごく慌てふためくはずだよ。そして……」

魔女「……」シュンッ

書記「ほら来た」パチン

勇者「!!」

書記「こうすれば、時を操るキミが、コードを切断される前の時間軸にいる私たちへと干渉しにくる」ニヤッ

魔女「伏兵はあなたでしたか……エルフ! 魔族の裏切り者!」

書記「人間との共存を謳うキミに言われたくはないけど」クスクス

魔女「あなたが私に敵うと思っているのですか? 私を倒したいのであれば、不意打ちの即死しかありえないことくらい知っているでしょう」

書記「そうでもないんだよね。勇者、やっちゃって」

勇者「これは毒ガス兵器だ。お前が逃げた瞬間に、俺たちはコードを切断する!」

魔女「……ハッタリです。エルフがそんなギャンブルをするはずがない」

書記「私がいるからこそ、そのギャンブルができるのかもよ?」

魔女「―――っ!」

勇者「くらえっ!」カチッ


ブシュゥウウウウ!!




>>49
魔女はどういう行動をとった?

1、「ならばもう一度、やり直せばいいだけです」自分が入室する瞬間へと時を巻き戻す。
2、「ハッタリに決まっています」没収していた拳銃でエルフを狙う。
3、「なにか、嫌な予感がしますね」圧倒的優位ではあるけれど、念には念を入れて今日のところは退散する。





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