過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/09(日) 13:31:51.83 ID:RmYIxgUa0
5月30日午後21時半。 デルタフォースは第10学区の第5ウイルス研究所に来ていた。

「よし!そろそろ始めるぞ。カミやん、青ピ、オレは少し離れたところから監視カメラに干渉してくる。一応その後はいつもと同じように魔術でサポートする が、暗部のヤツに見つかった時はそれぞれで対応してくれ。」

「ああ、わかった。青ピ、行くぞ!」

3人は二手に別れていった。青ピは走りながら上条に尋ねる。

「カミやんどないする?正面から入る?それとも裏口?」

「いや、ここは上から入ろう!暗部が護衛しているなら地上からの入り口には下部組織のヤツらがいるはずだ!下っ端に時間をかけていられないっ!つーことで、青ピ頼む!」

わかったでーの声と共に青髪は上条の左手を掴んだ。

「ほな、行くで、カミやん!」

青髪は能力で両足の構造をバネのように変化させ、おもいっきり跳んだ。
そして、ストンと地上4階の高さに値する屋上に着地した2人は土御門からの連絡を待つ。


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