過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
1- 20
66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 19:23:35.33 ID:Zt9xf1ue0
上条は絹旗とフレンダを前に、この状況の打開策を練っていた。

(どうすればいい!? 相手は2人に対し、俺は男の子を背負っている。まともに闘える状況じゃねぇ!!)

上条が考えている間にも絹旗とフレンダは仕掛けてきそうだ。
その時、

「カミやーーーん!! ヘルプミー!!」

第4位から追いかけられて少々パニックになり、変装が解けた青髪が上条達がいる部屋に飛び込み、そのまま絹旗とフレンダの頭上を跳び越して上条の後ろに貼り付いた。 対する絹旗とフレンダは突然の乱入者に驚くが、すぐに気を引き締める。

「青髪っ!? 何で来たんだよ!? バカ野郎!!」

「カミやん、そんなこと言わんといてやー!? そ、それよりあれから助けて!!」

上条は青髪が入って来た道の方へ顔を向けた。

「絹旗ァーッ、フレンダァーッ!! そこをドケェー!!」

呼ばれた2人は急いで真横に跳ぶと、2人が立っていた背後から原子崩しが上条達に向かって放たれた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
89Res/45.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice