過去ログ - ジョセフ・ジョースター!空条承太郎に会う
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:50:47.25 ID:W3dag6Tl0
杜王町の駅前ロータリー

康一(ぼくの名前はーー{まー…おぼえてもらう必要はないですけど}広瀬 康一 15さい…)
康一(僕はこれからの受験の合格と これから通う新しい学校への期待と不安で頭が いっぱいの日々だった)


3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:51:36.71 ID:W3dag6Tl0
康一(……3人の奇妙な男に出会うまでは…)


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:52:30.77 ID:W3dag6Tl0
ドシィ

康一「うわっ!」
ジョセフ「おっと!」
アヴドゥル「大丈夫かい、君?」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:53:18.12 ID:W3dag6Tl0
ジョセフ「すまない、ひとつ訪ねたいんじゃが、この町に『空条』という姓の家を知らんか?』
康一「あ、アイムイングリッシュ、ノ、ノウ」
ジョセフ「わしらは日本語も喋れるから大丈夫じゃよ」
康一「そ、そうですか…」
康一「え〜…ちょっと知りません…町の人口が5万3千人もいますから…」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:54:26.35 ID:W3dag6Tl0
アヴドゥル「そうか…なら住所なら分かるかい? 『定禅寺1の6』」
康一「ああ…その住所なら…」
康一「定禅寺ならあそこから3番のバスに乗れば行けます。この時間タクシーはあんまり来ませんよ」


7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:55:23.14 ID:W3dag6Tl0
康一(そう…ひとり目の男はジョセフ・ジョースター…)
康一(あとで知ったことによると
年齢は69 職業は不動産会社の社長でニューヨークの不動産王らしい。年齢とは裏腹に見た目は凄く若くて…マッチョだ…」
康一(その隣にいる男はモハメド・アヴドゥル…)

以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:56:07.84 ID:W3dag6Tl0
康一(恐怖を感じたのはこの人達が たずねて来たという『もうひとりの男』…『空条』という男だった)


9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:57:18.58 ID:W3dag6Tl0
【第4部 空条 承太郎】

ヤンキーA「こらっ一年坊ッ! あいさつせんかいッ!」
康一「さっ…さよならですッ! 先輩ッ!」
ヤンキーB「よしッ! いい声だッ!」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:58:21.52 ID:W3dag6Tl0
ヤンキーA「何しとんじゃッ!」
ヤンキーC「なんのつもりだきさまッ!」

?「ヒトデを見ていただけだ…池にヒトデなんて珍しいからな…」お
ヤンキーB「……なこたァきいてんじゃあねーーッ」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 01:59:28.71 ID:W3dag6Tl0
ヤンキーA「ほ、ほほォ〜〜、い、一年坊にしてはやけにタッパあるっちゃ〜〜っ」
ヤンキーC「おいスッタコ!誰の許可もらってそんなカッコウしとるの?」
ヤンキーC「中坊ん時はツッパってたのかもしんねーがッ!」
ヤンキーA「うちに来たらわしらにアイサツがいるんじゃあッ!」

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 02:00:22.48 ID:W3dag6Tl0
ジョセフ「情けないのォ〜。わしが若い時だったら黙らずに叩きのめしてたわい」
アヴドゥル「ジョースターさん、どうやらバスが来たみたいですよ」

ヤンキーA「おいッ!黙ってねェで早く名前を言いやがれッ!」

以下略



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