過去ログ - 悟空「Jスターズぅ?」ベジータ「ビクトリーバーサスだ」
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◆RLUcZKg8Sw
[saga sage]
2014/05/26(月) 00:43:27.67 ID:BUqbjJ5E0
ひっそり舞い戻る
ジョナサン「Luck&PLuckの剣で斬るッ!」
一護「月牙天衝!!」
殺せんせー「おやおやこれはこれは、ほとんどの触手を追い払われてしまいましたねえ」
ジョナサン「あ、あなたは殺先生!」
殺せんせー「ジョナサン・ジョースターくん、君が私の生徒ではないのが実に惜しい」
ジョナサン「?」
殺せんせー「君はとても優秀です。黄金の精神の裏に秘めた漆黒の殺意・・・そして凄みが君にはある」
ジョナサン「ともかくだッ!この騒動があなたの仕業だと言うのなら・・・」
ジョナサン「僕は戦わなくてはならない!紳士には女性を守る義務があるッ!」
殺せんせー「ほほう、そうですか・・・ならば」
両津「おーい!後ろだ後ろ!」
ジョナサン「何ッ!」ギュルルル
殺せんせー「熱くなるのは結構、ですがヌルヌルの触手に気づかないようではいけませんよ?」
ジョナサン「ぐっ、逃れれば逃れようともがくほど絡みつく!これはいけない・・・」
一護「今だっ、女達を助けだすぞ」
斉木「(超能力を使えばもっとラクだったとは…言う必要はないな)」
両津「だーーっ!ワシのカメラの写真がおじゃんにー!?」
一護「手伝ってくれよ両さーん!?」
ジョナサン「女性たちは・・・ぐっ、全員無事で何よりだ!」
殺せんせー「良い作戦とは言いがたいですよ?自らを犠牲にするチームプレイなど」
ジョナサン「犠牲では無いッ…覚悟だッ!これは殺せんせーを乗り越えるという『覚悟』!!」
ジョナサン「こぉぉぉ 震えるぞハートッ 燃え尽きるほど・・・ヒート!!」
殺せんせー「!?締め付けて弱まったはずの呼吸でこの波紋とは」
ジョナサン「『触手を伝わる波紋疾走』ッ!!」
殺せんせー「しまっ─」
ジョナサン「ありがとう、皆の協力のお陰で最後まで戦えた…」
一護「気にすんなよ、そもそも全部殺先生が悪ぃんだ」
殺せんせー「ヌルフフフ、今日のところは一本とられましたね、粘液に波紋とやらがここまで通るとは」
両津「やい!次何かしたらこの両津勘吉がしょっぴくからな!」
斉木「(盗撮に関してはもはや何もいうまい)」
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