過去ログ - 悟空「Jスターズぅ?」ベジータ「ビクトリーバーサスだ」
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17: ◆RLUcZKg8Sw[saga]
2014/03/05(水) 22:41:41.41 ID:+NIme8YN0


志々雄「ちと、陰気な場所から抜け出たばかりでな…身体がナマって仕方ねえのさ」

ケンシロウ「貴様、元は死人か」

志々雄「ご名答。怖い顔して睨むこたねえだろう…俺には分かる。
    俺と同類…アンタの手は消せない血のニオイが染み付いてんだよ」

ケンシロウ「否定はしない。しかし俺の北斗神拳…やすやすと見きれる物ではないぞ」

志々雄「北斗神拳!話しにゃ聞いてたがアンタがあの男の…」

ケンシロウ「!なんだと?」

フリーザ「おやおや、相変わらずだね志々雄さん」

ケンシロウ「…(人ならざる者も、ことばは通じるのか」

フリーザ「地獄での国盗りはいいんですか?」

志々雄「見ねえ間に地獄は様変わり、閻魔も気の抜けたオッサンときちゃあやる気も削がれるってもんよ」

フリーザ「フフ、彼もなかなか強者なんだけどね…まあお好きにどうぞ」

ベジータ「話にあった地獄の知り合いか」

志々雄「(張みてえな頭だな)兄さん、あんたの話も聞いてるぜ。
    かつての裏切り者と仲良しこよしとはどういう心境の変化だよフリーザ」

フリーザ「そういうジョークはキライなんだよね…調子に乗ると消すよ」

ベジータ「フン、胸くそ悪い。カカロットのヤローも好き勝手やってるんだ、オレはオレで勝手に動くとするぜ」バシュッ

志々雄「部下に恵まれてないとはツキが無い。人の上に立つ才は十二分ってのによ」

フリーザ「褒め言葉として受け取るよ。それに、裏切ったのなんて彼一人さ」

志々雄「その一人が重要ってなもんさ…おっと、長話が過ぎたか、あの拳法使いはどこぞに行っちまったか」

フリーザ「長話なんてするからさ」



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