過去ログ - 悟空「Jスターズぅ?」ベジータ「ビクトリーバーサスだ」
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◆RLUcZKg8Sw
[saga]
2014/03/15(土) 01:02:20.40 ID:2amxt0O70
ジョセフ(オーノォォォーーーッ!いったい全体どォーいうことなのこの状況ッ)
赤犬「あァ……"マグマグ"の能力を跳ね除けるたァ」
赤犬「生半可な覇気の持ち主じゃあ無いようじゃのォ…」
ラオウ「うぬの拳、燃ゆるように熱く荒々しい拳であった…」
ラオウ「なれど、このラオウの覇道を遮るにはいささか足らぬ」
ジョセフ(この場で初めて遭遇したのが、あんなデカくて危険そうなオッサン二人だなんて、
ツキがないんだなァ〜俺ってばさぁ!!)
赤犬「お前のような、圧倒的な力を振るうモンが我が物顔でのさばるなんざ」
赤犬「絶対的な正義の前に、あってはならんことじゃァ」
ラオウ「止めるというのならば、来るが良い。だがこのラオウ、今一度拳を交えねばならぬ男がいる」
ラオウ「己が意思、力で示してみせよ!」
ジョセフ(しかも穏便に話し合うとか全くもって無駄ってカンジじゃねぇの!
マイっちゃうぜホント…これはとっておきの策で対抗するしかないってね…)
ラオウ「そこの男…目の前の男の次は、貴様の番だ。拳を以て応えてもらおう」
赤犬「見聞色たァ驚いたが…誰彼構わずゲンコツ振るうような賊の類たァ、ますます捨て置けんのォ」
ジョセフ(げッ、バレてるのかよチキショォ〜!こうなったらとっととやるしかねえッ!)
ジョセフ「あ〜、ちょっとちょっと、お二人さん。そんなにカッカしないで、気温が上がる一方よォ?」
ジョセフ「そっちの色黒のおっさん!俺はアンタが誰かを探してるってのはよォ〜く解った。人探しには自信があるんだぜ」
ラオウ「ほう」
ジョセフ「帽子のオッサンも、正義だなんだ言うんなら助け合いの精神を持ちなさいっつーのよォ」
ジョセフ「ちょいと腕が立つからって皆アブないヤツって決めてかかるのは、良くないと思うっつーかね
…広く視野を持つべきだと思うんですよ、ええ」
赤犬「若造が言うもんじゃのォ…」
ジョセフ「おあつらえむきに、移動に適したでっかいおウマさんが居るじゃない…名前は?黒王号くんかへェ〜立派なもんで…」
ジョセフ(波紋疾走ッ!)バチィッ
ラオウ「ぬゥっ!?」
赤犬「なんじゃァ!?突然暴れおった」
ジョセフ「波紋の応用ね…馬に追いかけ回されてるのがお似合いだぜッ!あばよ危ないオッサンどもッ!」
ラオウ「かぁぁーーーーッ!」ピタァァァーーッ
ジョセフ「な……なにィ〜〜〜ッ!?お、俺の波紋は確かにヤツの馬をイカれさせたはずッ」
赤犬「何をいうちょる…ちょいと覇気を上げれば、たかが獣なんぞどうとでもなる」
ラオウ「この俺も認める黒王号の、体内の仙気を乱したか…だが、北斗神拳もまた、体内の気の流れを操る技術」
ラオウ「秘孔を封じるのに等しい、造作も無きことよ…だがこのラオウを出し抜かんとする豪胆さ、大した男よ」
赤犬「お前にもちょいと話を聞かせてもらわんといかんようじゃなァ…」
ジョセフ(Oh!My!God!出し抜くつもりが大ピンチじゃねェか〜ッ、こうなれば最後の手段!たったひとつだけのな!)
ジョセフ「逃げるんだよォ〜〜〜ッ!」
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