過去ログ - 中二病でもバトルしたい?【安価】
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5: ◆3RS0Ar30bE[saga]
2014/03/03(月) 17:06:12.70 ID:N0KXZ4qpo
こうして俺を含めた5人が何をしてるのかというと……

六花「勇太も周りの警戒を強めて。いつ敵が襲ってくるかわからない」

六花曰く俺たち『極東魔術昼寝結社の夏』に襲いかかる敵を警戒する、とかなんとか。

凸守「大丈夫デェス! ダークフレイムマスターもいざとなれば本気になるはずデェス!」

勇太「その名前で呼ぶな!」

六花「そうだな。モリサマーもそうだと信じている」

丹生谷「モリサマ言うな!」

……とまぁ、あまり公言したくはないが俺も丹生谷も元中二病患者なのだ。
だからこそ六花や凸守と波長が合う--いや、考えるのはよそう。

くみん「みんな仲良しだねぇ」

唯一中二病とは無縁のくみん先輩が言うのと同時に、俺たちの背後から一人の女性が現れた。

十花「おい、六花」

六花「む! 出たなプリーステス!」

勇太「十花さんだろ」

それは小鳥遊十花さん。六花のお姉さんだった。

十花「こんなところで何をしてる。今日は早く帰ってこいと言ったはずだろう」

六花「ふふふ……プリーステスの戯言に耳を傾ける邪王真眼ではない!」

十花「…………」

うおっ!? 十花さん少しイラっとしなかったか!?


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