過去ログ - 球磨「その魔球、みんなでかっとばしてやるクマー!」
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239: ◆YEGF3nFJFY[saga]
2014/03/11(火) 21:19:09.86 ID:u+wJ5jt50

そして翌日


<鎮守府 執務室>


提督は朝起きてすぐに自分の身体の痛みを感じていた・・・。


提督「やっべぇ・・・昨日マッサージもしないで寝たから腕も肩も足も痛い・・・」

提督「この筋肉痛すぐには治りそうもないなぁ、ちくしょう・・・」

提督「今日が日曜で昨日に続き休みなのが、せめてもの幸いかー」


コンコン


提督(朝早くから誰だ?)

提督「はーい、どうぞー」

長門「失礼するぞ提督」ガチャ

提督「長門か・・・それに」

能代「おはようございます提督!」

提督「能代も来たのか・・・」

提督「2人揃って、何かあったのか?」

長門「実は、提督にお願いがあって来たのだ」

提督「お願い?」

長門「うむ、聞いたところによれば昨日艦娘達と野球をやっていたと聞いたぞ」

長門「それで提督の投げる魔球がすごかったと鎮守府内で話題になっている」

提督「ほー・・・・」

長門「だから私も提督の球を打ってみたいのだ!駄目だろうか?」

能代「提督、私からもお願いです、ぜひ私達と勝負して下さい!」

提督「んー・・・勝負してやりたいんだが今は身体が痛くてな・・・」

提督「痛みがひいたら勝負してやろう、それでいいか?」

長門「ああ勿論だ、真剣勝負は万全を期した状態でやらないとな」

能代「ありがとうございます提督!」

提督「そうか」

長門「では私達はこれで失礼する、勝負楽しみにしているぞ・・・」パタン





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