過去ログ - 球磨「その魔球、みんなでかっとばしてやるクマー!」
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6: ◆YEGF3nFJFY[saga]
2014/03/03(月) 21:15:56.52 ID:YlmdoHzO0
提督「例えばそうだな。熊野、敵の弾が自分に向かってきたらどうする?」

熊野「ええと・・・弾の軌道や速度を判断して回避行動に入りますわ」

提督「そうだな判断力が重要だ。そしてこの判断力はヒッティング演習でも養うことができる」

提督「俺が投げる球のコースと速度を素早く判断することで練習になる」ドヤー

熊野「そう言われてみれば、たしかに・・・」

提督「阿武隈、砲撃戦の時に弾が当たりにくいことはないか?」

阿武隈「あるわね・・・敵の真ん中に撃ったのに当たらない時とか」

提督「そりゃそうだ、敵はただの標的じゃない。当然、敵の動きまで計算してから撃つ必要がある」

提督「俺が投げる球だって常にストレートとは限らない、もしかしたら変化球かもしれん」

提督「つまり確実に芯に命中させたいなら、球のコースまで計算してからバットを振らなければならないのさ」ドヤー

阿武隈「・・・意外と共通点が多いのね・・・」

提督「まあな・・・(悪いな、これも訓練だと思って頑張ってくれ)」

提督「というわけでこれからヒッティング演習を始める、異論はないな?」

球磨「ふっ、球磨の本気を見せてやるクマ!」

阿武隈「よく分からないけど、強くなるために私頑張るわ!」

三隈「たまには運動もいいですわね」

熊野「まぁ、私の力を見せつける良い機会ですわ」

筑摩「利根型の力お見せいたしましょう」


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