過去ログ - 渋谷凛「アイドルサバイバルin仮想現実」
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10: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/03/03(月) 23:04:55.09 ID:otEkbPo5O
凛「わかった。頑張るよプロデューサー」

奈緒「・・・・・・特に危険ってわけじゃなさそうだし、こういうのちょっと憧れてたとこもあるし・・・いいぜ、やっても」

加蓮「アタシも参加するよ、そろそろプロデューサーからのアタシに対する病弱キャラのイメージもなくしたかったし」


そこまで聞くと凛は迷いなく即答し、二人もそれぞれの理由を持ちながら参加の意を表した。

P「ありがとうお前たち。」

三人を見渡す。自分が育ててきた三人が三人とも迷いないやる気をみなぎらせているのがわかる。

そして彼はおもむろに席から立ち上がった。


P「じゃあ俺はここで。一旦別のところに行かなきゃならんからあとは頼んだぞ?」



加蓮「あれ?プロデューサーが連れてってくれるんじゃないの?」

凛「それにまだ駅に着いてないし。どこ行くの?」

奈緒「そういえば・・・他に参加するアイドルも見当たらないな」



今現在その企業か、あるいは晶葉のラボにでも行く途中だと思っていた彼女らは当然それを疑問に思う。


P「何を言ってるんだ?」


だが彼の返答は実に単純明快だった。






P「ここはもう仮想現実の中だぞ?」



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