過去ログ - ほむら「フフフ…ついに完成したわ」 なぎさ「おいしそうな大福なのです」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:11:26.09 ID:nv/ye1On0
ほむら「……」スッ

なぎさ「もぐもぐ……えへへ、とってもおいしいのです///」

ほむら「そ、そう」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:13:15.01 ID:nv/ye1On0
――マミルーム

マミ「――ふーん、なるほどね……」

ほむら「……」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:14:37.19 ID:nv/ye1On0
マミ「で、その大福とお茶はいわゆる媚薬の類いであるわけよね」

ほむら「ええ。私の体から染み出た愛のエナジーが凝縮されているわ」

マミ「当然、効果が切れさえすれば元に戻るわけよね?」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:16:01.17 ID:nv/ye1On0
ほむら「グスン……ええ、そうね」

マミ「では今から私が先輩として、人と精一杯向き合うとはどういうことかをあなたに見せてあげるわ」

マミ「うふふ。私となぎさちゃんとの絆は、こんな媚薬程度で崩れ去ったりしないんだから」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:17:20.90 ID:nv/ye1On0
マミ「なぎさちゃんっ、いつも私の膝の上に座ってくれたじゃない! 思い出して!」

なぎさ「ほむほむ……この人怖いのです…」フルフル

マミ「」ガーン
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:18:35.81 ID:nv/ye1On0
杏子『マミー、いないのかー? デザート分けてくれよー』

さやか『あんたまだ食べ足りないわけ?』


以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:20:45.53 ID:nv/ye1On0
杏子「マミ!? おい大丈夫か、しっかりしろ!」

ほむら「安心して。一時的に意識を奪っただけだから」

さやか「ちょっと、いったい何がどうなってるわけ?」
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:22:33.09 ID:nv/ye1On0
杏子「よくわかんねーけど一歩間違えばあたしがこうなってたかもしれないわけか?」

なぎさ「ほむほむ大好きなのですー///」スリスリ

ほむら「そうね。あなたの食欲とお行儀の悪さを考えれば、その可能性は大いにあったといえるわ」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:23:50.83 ID:nv/ye1On0
なぎさ「ほむほむ〜ずっと一緒なのですー///」スリスリ

さやか「とにかく、あんたは媚薬の効果が切れるまで責任を持ってなぎさの世話をすること」

杏子「マミのことはあたしらがなんとかするよ」
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:25:02.66 ID:nv/ye1On0
なぎさ「よしよしなのです〜」ナデナデ

ほむら「/// …くっ、おのれ美樹さやか。今日のところは一旦退くことにするわ」

さやか「いやだからそうしろって言ってるじゃん」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:26:02.84 ID:nv/ye1On0
ダダダダダ…


なぎさ「ほむほむは足が速いですね。まるで風になった気分なのです」

以下略



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