21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/03(月) 23:39:39.14 ID:HNTY/svvo
事務所に一番近いコンビニはウサミンロボの買い物にも慣れていて、驚かずにレジを通してくれるのだ。
「いや待て、キノコたっぷり弁当と言うことは……ロボ、お前、迎えに行くつもりか!?」
ウサウサ
「確かに、ロボでも発生器を扱うことは難しくない。しかし……」
ウサ! ウサ!
ウサミンロボは、アイドル達が大好きだ。
晶葉と菜々のことはもっと大好きだ。
だから、晶葉を信じている。
きっと、晶葉と菜々は迎えに来てくれる。だから、少しくらいは大丈夫。独りぼっちでも寂しくない。
輝子を助けに行くと晶葉は喜ぶ。菜々も喜ぶ。モバPも喜ぶ。アイドル達も喜ぶ。
だったら、ウサミンロボは大丈夫。独りぼっちも怖くない。
だって、ほんのちょっとだけ、ほんのちょっとだけ我慢して待っていれば、必ず迎えに来てくれると信じているから。
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