過去ログ - 【ストパン】土方圭助の憂鬱 その3【土方×もっさん】
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103
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:48:26.10 ID:h+d0CnBf0
ぴぴぴぴぴぴぴぴっ!!
いきなり大当たりのようだ。
「え?え?わ、わたし…………ひぅっ!」
以下略
104
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:48:54.03 ID:h+d0CnBf0
「観念してお脱ぎなさい!」
「絶対、いーやーでーすー!」
そんな悲鳴を背に、部屋から出たところで大きく息をつく。
…………ネウロイが基地内に侵入しているという緊迫した状況だというのに、何故か今一つ深刻になれないのはこの「ウィッチのズボンに潜り込む」と言うこのネウロイの珍妙な習性のせいかもしれない。
以下略
105
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/07(水) 09:50:48.33 ID:h+d0CnBf0
以上です。
神通ちゃんは私の嫁(キリッ
この7話もそろそろ終わりな感じでしょうか。
以下略
106
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/07(水) 11:05:11.37 ID:UwC0XeG0o
乙です
107
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:05:34.08 ID:2q60x5iY0
こんにちはー。
九州はひどい雨です。
では投下始めますね。
108
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:06:18.96 ID:2q60x5iY0
「……あれ?土方さん?」
「何やってんだよ」
ブリーフィングルームの出入り口前で待機する私に、声をかけてくる人影が一つ……いや二つ。
目を上げると、そこにはサーニャさんとエイラさんの姿があった。
以下略
109
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:06:57.02 ID:2q60x5iY0
私の言葉に、お二人の表情が鋭いものになった。
……やはりそうであったか。
渡りに船とばかりに私はお二人(特に今までずっと寝ておられたというサーニャさんに)今までの経緯と、坂本少佐の推測を話す。
私の話を頷きながら聞いておられたサーニャさんが、不意に顔を上げた。
以下略
110
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:07:46.99 ID:2q60x5iY0
「サーニャがネウロイの気配を感じたみたいなんだ」
お二人についてブリーフィングルームに戻った後、混乱する室内をどうにか治めた所でエイラさんが話し出す。
エイラさんの言葉に、坂本少佐とバルクホルン大尉の表情が変わった。
以下略
111
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:08:19.96 ID:2q60x5iY0
「あれがネウロイか」
少佐と私はその足で屋上に上がると、少佐の魔眼でネウロイを視認する。
私の目には豆粒ほどにしか見えないが、確かに少し離れた上空にネウロイらしき黒い影が浮かんでいるのが見えた。
以下略
112
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:08:51.57 ID:2q60x5iY0
ギャアアアアアーーーーッッ!!
ネウロイがひときわ大きく吠える。
そして――――
以下略
113
:
坂本圭助
◆SWi.TNPI7Y
[saga]
2014/05/20(火) 21:09:27.13 ID:2q60x5iY0
「坂本さん!ミーナさんがどこにもいません!」
「……止むを得んな。私が臨時で指揮を執る!土方!緊急警報だ!」
「はっ」
少佐の指示に従い、私は壁に設けてあったハッチを開いて緊急警報用のボタンを押す。
以下略
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